こんにちは、まもーです🐬
今回は鍵交換業者をどこに頼むべきか悩んでいる方に向けて、案件ではなく、私個人の体験談 をもとにお話しします。ネット検索をしてもどこが良いのか分かりづらかったので、結果的に2社の見積もりを比較した私が感じたポイントや、実際に依頼したダスキンレスキューの感想を詳しくお伝えします!
これを読めば、信頼できる鍵交換業者を見つけるヒントが見つかるはずです。
鍵交換を検討したきっかけは新居への引っ越し
新居への引っ越しをきっかけに、鍵交換を依頼することになりました。新築ではなく中古物件の購入のため、以前の住人が合鍵を持っている可能性を考えると、セキュリティ面で不安が残りますよね。
鍵交換は「万が一」を防ぐための大切な作業。これから新しい生活を始めるにあたり、安心感を得るためにも鍵交換は必須だと判断しました。そのまま利用したい欲をぐっと我慢😂
不動産屋から紹介された業者に見積もり依頼
まず最初に鍵交換の見積もりを依頼したのは、物件購入でお世話になった不動産屋から紹介された業者でした。丁寧に対応してくださり非常に信頼できる不動産屋さんなので、迷わず紹介業者に連絡しました。
提示された見積もり金額に驚き
見積もり額は 約9万円。正直、「鍵交換ってこんなに高いの?」と驚きました。もちろん、鍵の種類や作業内容によって価格が異なることは理解していますが、それにしても高額だと感じました。
念のため、この見積もりを不動産屋に見せたところ、「少し高いように思います。他社でも見積もりを取ってみたらどうですか?」とアドバイスをもらいました。この一言がきっかけで、別の業者にも見積もりを依頼することにしました。
鍵交換業者選びの難しさ
実際に鍵交換業者を探し始めると、ネット上には「激安」「最短5分で対応」「24時間営業」といった派手な文言が並んでいます。しかし、これだけ多くの業者があるとどこを選べば良いのか分からず、かえって迷ってしまいます。
消費者庁の注意喚起をチェック
鍵交換業者の選び方を調べているうちに、消費者庁が発表している 鍵交換業者に関する注意喚起 にたどり着きました。この資料には、不明瞭な料金体系や高額請求といった問題について具体的に記載されています。
👉 消費者庁の注意喚起ページはこちら:
https://www.caa.go.jp/notice/entry/027673
この注意喚起を読んで、信頼できる業者を見極めることの重要性を改めて実感しました。
「ダスキン」というブランドに惹かれて見積もり依頼
次に見積もりをお願いしたのが ダスキンレスキュー です。正直なところ、選んだ理由はとてもシンプル。「ダスキン」という有名なブランド名に安心感を覚えたからです。
電話で問い合わせた時点で、丁寧かつ分かりやすい対応に好印象を持ちました。見積もりの日時を決めて、玄関前で実物を確認してもらいながら対面で見積もりしてくださいます。鍵のサンプル資料を見せながらの説明で料金体系が明瞭でした。こうした透明性は、業者選びにおいて非常に重要ですよね。ちなみに最初に依頼した業者は口頭でのみの説明で、型番等の具体的な説明もありませんでした。
結果としてダスキンレスキューの見積もりは 約5万円 で、最初の業者と比べて4万円弱も安い。これだけ大きな差があると、やはり相見積もりは重要だと実感しました。
実際の作業の流れと感想
鍵交換作業は 約30分程度 で完了しました。作業員の方は到着してすぐに作業に取り掛かり、特に無駄な時間もなくスムーズ。交換が完了した後は新しい鍵の動作確認を私で行い、その後利用方法について丁寧に説明してくれました。支払いもその場でクレジットカード払いで完了です。
「これで安心して新しい生活が送れる」と心から思えた瞬間です。
鍵交換業者を選ぶ際の3つのポイント
ここで、私が鍵交換業者を選ぶ際に大切だと感じたポイントをまとめてみます。
- 相見積もりを必ず取る
1社だけの見積もりでは、料金が妥当なのか判断が難しい場合があります。複数の業者から見積もりを取ることで、価格差やサービス内容を比較できます。 - 消費者庁の注意喚起を参考にする
業者選びの際に、消費者庁の公式情報を一度チェックするのは非常に有効です。 - 口コミや評判を確認する
ネットで口コミを調べるのはもちろん、可能であれば実際に利用した人からのリアルな感想を聞くのがおすすめです。
私の結論:鍵交換ならダスキンレスキューがおすすめ!
鍵交換を考えている方には、ぜひダスキンレスキューを検討してみてほしいです。料金の明瞭さ、作業の丁寧さ、そしてブランドの信頼性から、非常に安心して依頼できる業者だと感じました。
冒頭の繰り返しになりますが、この記事は 私個人の体験談 に基づいていますので、他の選択肢も含めてご自身で検討してみてください。
本日は以上です。ありがとうございました🐬
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